おたふく風邪(流行性耳下腺炎)

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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)とは、唾液腺の1つである耳下炎がはれて痛くなる病気です。ムンプスウイルスによって引き起こされます。

どうしたらおたふく風邪になるの?

おたふくにかかっている人との直接の接触や唾液などを介する間接接触、または飛沫感染によりウイルスが伝染して、病気が発生します。ウイルスの潜伏期は14~21日で、耳下腺が腫れる6日前~腫れてか9日目までの間は、他人に移す可能性があると言われています。

おたふく風邪の症状

耳の下又は顎の下が腫れて痛みます。普通は左右、両方が腫れます。しかし、人によっては片方だけの場合もあります。腫れは1週間くらいでおさまります。熱は38度台くらいで、大体3~4日で収まります。熱が出ない場合もあります。 他の疾患との合併症の危険もあります。主な合併症は、髄膜炎、卵巣炎、睾丸炎、膵炎、難聴などがあります。

おたふく風邪の診断

血液検査をしてウイルスに対する抗体価が上がっているかを確認します。 

おたふく風邪の治療

医院などで熱や痛みをとる薬を処方してもらい、安静にします。

おたふく風邪の予防接種は、任意で受けられます。予防接種の効果は95%ぐらいといわれています。しかし、ウイルスに接触してから、予防接種を受けてもあまり効果は期待できません。

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